Konoハウス

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仮想通貨・暗号通貨・ICOとは? Part.2

Tessline

こんにちはみなさん、KONOです!!!!
先日、家の近くで花火大会があったので見に行ってきました!
花火を見て、「平成最後の夏だー」と感じる今日この頃です。
平成の次は何でしょう.....アイディアある方はコメント欄からお願いします!

 

 

はい、ではここから本題に入っていきます。
Part.1 で説明した通りPart.2では仮想通貨と暗号通貨について話を進めていきたいと思います。

そもそも仮想通貨・暗号通貨ってなに?

と思う人もいると思うので簡単に説明していきます。

仮想通貨・暗号通貨は英語でCryptocurrency(クリプトカレンシー)と言います。
要するに、名前の通り『仮想の通貨』。
つまり、目には見えない【インターネット上お金】です!
また『世界共通通貨』とも考えられており、国内外問わず自分の持っている資産の価値が変わらないということです。
またブロックチェーンなどによってセキュリティーがしっかりしており、将来的には企業のみらなず個人間での送金なども安全にできることになると思っています。

そして仮想通貨と暗号通貨には違いがあります。

仮想通貨=ただのデジタル通貨。電子マネーなども含まれる。

暗号通貨=暗号技術を利用しているデジタル通貨。

一見「変わらんくね?」と思うかも知れません。
しかし、それは大間違い。

暗号通貨の暗号技術というのは
「暗号理論を用いて取引の安全性の確保、およびその新たな発行の統制をしている通貨」
のことを示している。
オンライン上の取引では、ハッカーによるハッキング、情報漏洩、情報改ざん、などの不正リスクが高まります。
それを防ぐため、取引内容や記録を暗号化し公開することで、取引の当事者の署名などを取引内容に入れることで不正リスクを防ぎ、取引を行う両者によるいざこざ、情報漏洩などを防ぐことができます。

暗号通貨を使用している通貨で一番有名なのは
ビットコイン(BTC)₿
です。
ブロックチェーンを使用しており、インターネット上で取引履歴を全て交換しています。詳しくは下の方で話します。

そしてみなさん大好きリップル(XRP)は実は....
仮装通貨なんです!!!!!!!!!
いわゆる、『非中央集権ではない』
ということになります。

詳しくはこちらから👇

coinpost.jp

 

ビットコインの取引をリアルタイムで見れるサイト、chainFlyer では、リアルタイムで世界中で行われている取引を見ることができます。

 

https://chainflyer.bitflyer.jp/

 

 

 

下にたくさんブロックがあります。1つのブロックは10分間で取引された履歴が残っています。

 

2018年8月6日現在、全部で535399ブロックが出来上がっています。
ブロックをクリックして下にスクロールすると....

 

 

このような画面になります。
これは取引の履歴で全ての取引履歴の閲覧ができます。
このように誰でも取引を確認することができます。

これを見てアドレスで身元がバレるんじゃないかと心配しているあなた
安心してください
銀行などの講座とは違い個人を特定できないため
安全ですよ、安心してください!

ありがとうございました!!!!!!!