Konoハウス

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【最新情報】北京の有名偽物市場から偽物消える...購入できる新たなる場所を発見しました

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※偽物商品を買うことは違法となる可能性もあるので注意して、自己責任でお願いします。

こんにちは!!!
最近コーラ中毒に陥り、毎日コーラを飲んでいるKonoです。
流石に糖分超過摂取が怖いのでゼロ・コーラに移行しようと頑張っています笑

さてみなさん、早速ですが中国と言えば偽物大国というのはご存知だと思います。

私は今回、北京にある有名な偽物デパートへ行って来ました。
そこで私は目を疑いました.....

以前まで
Louis Vuitton や GUCCI、NIKE、iPhoneの偽物までもあり、買わずともデパートを散策するだけでもある意味での夢の国でした笑

半年ぶりに今回そこのデパートへ行ってみると
偽物が見当たりませんでした....


しかし今回、新たに偽物が売っている場所を発見しました。

 

ちなみに8月に中国にて『一蘭』をパクった『蘭池』へお邪魔した記事もご覧ください。

www.konohouse.com

 

まずは新幹線に乗車して北京へ

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中国の新幹線は世界最速の350km/hなのにも関わらず、日本の新幹線に比べ車内は静かで揺れも少なくなっています。今回私が乗車した際の最高速度は313km/hでした。

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北京に到着

今回私は2つの偽物を売っている建物に行ってきました。

 

まず始めに秀水街(英語名: Silk Street)という建物に入りました。

 

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このデパートは地下鉄と隣接しており、気軽に足を運べる建物となっています。
地下鉄は赤いラインの1号線の永安里という駅が最寄駅となっています。

これが北京の地下鉄の地図です。

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今までの秀水街は入ってすぐにブランド品がずらりと並べられていましたが、今回ブランド品が全くと言っていいほど見当たりませんでした。唯一、見つけられたのは女性用のブランド品のカバン数点でした。
秀水街は英語名にあるように"Silk"つまり絹や服のとても良い生地やお土産屋さんなども建物内にありますので一度足を運んでみても面白い場所だと思います。

 

次に私が行ってみたのは红桥市场(紅橋市場)です。

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ここも秀水街ほどでは有りませんが、偽物を売っているお店で観光客のバスが引っ切り無しに入ってくる観光地として訪れるほど有名な場所です。

しかしここにも偽物は有りませんでした。
売っていたのは日用品、子供の服や靴でした。


2つの建物にお邪魔しましたが、結局どこにも高級ブランドの偽物はありませんでした。
私は目的である偽物が売っていなく、なんの為に新幹線まで使って北京に来たのかがわからなくなってしまいました。泣

理由は中国政府が偽物商品に対して厳しい規制をかけたからだそうです。
実際に今回の偽物デパートにも警察の方々一斉摘発されてしまったようです。

 

そこで私は北京に住んでいる友人に

私「もう北京では偽物ってなくなったの?」

友人「いや、隠れて売ってるよ笑」

私「あ、やっぱり?笑」

友人「ここは中国だからね笑」

さすが中国ですね笑
秀水街や紅橋市場では規制がかかったものの近くで隠れて売っているそうです。
実際に場所を教えてもらったので紹介していきます。

 

紅橋市場の近くの大通りから少し中に入り、ちょうど紅橋市場の裏側

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この建物です

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この建物は漢字からも推測はできますが宝石店です。
正面の入り口から入り、左側の奥の方にエレベーターが有ります。
そこから5階に上がります。
エレベーターを降りて道がある方へ真っ直ぐと突き進みます。

すると.....
このようなお店が出てきます。

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しかし今回は残念なことにお店は休みでした.....が奥に扉が有りその扉の向こうは偽物のオンパレードだと友人が教えてくれました。今度は絶対行きます。

ガラス戸の前に立って待っていると人がきます。私の時も実際に女性の方が来て

“你在这儿做什么?”

“ここでなにしてるの?”

と中国語で言われました。中国に4年近く住んでいたので、もちろんなにを言っているか分かりますが、知らないふりをしました。理由は下の方で説明します。

すると

”What are you doing in here?”

”ここでなにしてるんだ?”

と英語で聞かれました。

“I wanna buy fake clothes”

”偽物の服を買いたい”

“Today no open sorry, today inside no people”

”今日は店主がいないんだ、ごめんね”

と言われました。相手の英語はカタコトですが、理解することができました。

 

ここで注意点!!!

中国語が堪能な方や中国語が少しでも話せる方、ここでは中国語はなるべく使わないようにしてください。

中国語が堪能、又は少しでも話せると警察に調査されているのではと勘違いされガラス戸を開けてもらえません。

 

北京に行って、偽物に興味のある方はここへ是非行ってみてください。

質問のある方はコメント欄の方からお願いします。

ありがとうございました!!!!!!!!!!