Konoハウス

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【権利侵害】天然とんこつラーメン 「一蘭」のパクリ店「蘭池」に再訪

お題「どうしても言いたい!」

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「喜ばれるさよ」
「美味しそがある」
は?と思った方も多いのではないでしょうか笑
これは蘭池の店外看板に実際に書かれている日本語になります笑

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さて今回は以前、中国の天津市にて1度行ったことのある、ラーメン一蘭のパクリ店『蘭池』に再訪してきました。

 

初めて蘭池に行った時の記事

↓↓↓↓↓過去の記事はこちらです↓↓↓↓↓

www.konohouse.com

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注文

前回は普通の豚骨ラーメンを注文しましたが、今回は「炎王」という商品が気になり注文してみました。
注文は完全にオンライン上、また支払いも WeChat Pay や AliPay(支付宝)で完結。
このようなサービスが日本の一蘭でも展開されていくと面白いと思います。

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ラーメン到着

ラーメンが到着しました!!!

まず最初に思ったことは
「スープの色が写真と違いすぎないか」
でした笑

真ん中の肉の塊を崩せばスープの色も赤く変わるのかなと思い崩してみましたが、多少赤くなったもののメニューのような真っ赤っかにはなりませんでした。

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麺は細麺&かためで注文したのですが、相変わらずのちぢれ麺でやわぐらいの柔らかさ...
食べやすくて良いのですが、バリカタという概念はなかったのかと博多ラーメン好きには少し残念に思えました。

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そして前回の豚骨ラーメンにはチャーシューが2枚入っていたものの、今回は1枚...そして小さい...

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ただし、味の方は奇しくも美味しく、ピリ辛で辛い食べ物が好きな私にとってはもう一度食べに行ってもいいかもと思えるようなラーメンでした。

前回同様、スープを飲み干すと現れました。
「この一滴が最高の喜びです」

今回はピリ辛スープだったので飲み干すのに時間がかかりましたが、ラーメン鉢の底を見るために頑張りました笑

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ただ、色褪せていて読みにくくなっていました。

ん?お客さんが来店している証拠でもあるのか...
それともスープに文字のインクが溶けているのか...
しっかりと洗っていて、色褪せてしまっていることを願いたいものです。笑

最後に

今回は美味しくラーメンをすすることができました...(SUSURU TV ?笑)

が、しかし!!!!!

蘭池は立派な著作権・権利侵害に当たります。

一蘭のホームページには

一蘭はすべて直営で運営しており、フランチャイズ契約やのれん分けは一切行っておりません。

と掲載されており、蘭池が模倣店なのは確実です。

ichiran.com

また、以前の記事で株式会社一蘭様から直接このようなご連絡を頂きました。

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個人的にはこの先の展開が非常に気になります。
昨年、ニュースでもこのことが取り上げられていましたね。

www.fnn.jpm

また機会があれば調査に行きたいと思います。
※蘭池のホームページは現在、閲覧ができない状態が続いています